ご無沙汰してしまいました。
下書きにはしたためてるものがあるのですが、ちょっと筆が進まず時間が空いてしまいました。
近況
きょうから臨月に入りました。
身体のあちこちが痛い&重い。推進力がなく、歩くのが苦痛。
急に外出のハードルが上がったと感じています。
それでも夫が休みの日は一緒にお出かけがしたい。
私たちは車を持たない夫婦ですけれども、家の横にカーシェアがあるので、カーシェアで普段行かないショッピングモールに行くことを理由も含めて夫に提案しました。
これなら、帰る体力がなくなっても楽に帰れるし、臨月でも何かあったらすぐ帰れる。ドライブデートにもなって楽しそう。
と、思ったのですが、
夫「買い物しに行くのに車を借りてさらに金を削るのはアホらしい。電車で行けばいい」
と、バッサリ。
私たちの家は最寄り駅まで15分くらいかかり、しかもその大部分が坂道です。
駅にたどり着くまでだけでもしんどいのに、行った先でさらに疲れ果てて、帰り道をやりすごす体力がなくなって半泣きで帰るのが目に見えるようでした。
それならば、と今日買いたかったもののリスト渡して、電車でひとりでおつかいに行ってもらえるよう頼みました。
私とのお出かけをケチるんだから、そのくらいしてくれたっていいでしょ。
すると、そのリストの内容にすら「これは要らないだろ」とかケチをつける!
半ば無理やり丸め込んで「たすかるーありがとう!」と言って送り出した。
自分の考えに合わなければ全部ダメって言うのは違うんじゃないでしょうか。
というか、もうちょっと二人だけで過ごす残りの時間をがんばって大切にしようとしてくれたりしないのでしょうか?
私と過ごす時間はカーシェア数時間・見積もりとったら一人当たり1500円くらいの負担で済む感じだったけど、この少額にも満たないってこと?と、ややヘソ曲げる私。
いや、高いのは分かるけれど。産前に車を買うことを諦めたのは、カーシェアを使ったほうが安いねという話になったからなのに。
こんなに使うハードルが高くなるなら、もう解約しちゃえば…。
私の夫は本当にケチ。いやになるほどケチ。
ベビーグッズもケチりまくる。
共通してるのは私が無理をして頑張ればお金がかからず済むところをケチる。
最近、周産期うつ気味な件
それにしても今は体がつらく、このまま健診以外での外出はなくなり、産後もしばらく家から出られないんだろうなと、色々考え出すとちょっとブルーになってしまいます。
娘に会える日のことは本当に楽しみにしているのだけれど、本当にもう「ついに人生の気楽な時間は終わってしまった」「ここからは自宅に幽閉」というような気がするときもあり。
最近、周産期うつ気味です。
会話する相手は夫しかいないし、これからサポートしてくれる人も夫しかいない。
夫とのコミュニケーションが私の心を左右する全てみたいなところがあり。
夫は出産や育児に関して何も調べておらず、恐ろしく育児に対する解像度が低いことに気づく一方、妙に楽観的だと感じたりすると、これからこの人とやっていけるのかと心配になったりします。
産休の制度って女性が先に休みに入るので、そこで触れる情報量に差が開き、いつのまにか知識量に雲泥の差がついてしまう。
身体的な当事者性がないのに、余暇もなく、自分ごととして調べるのって難しいのが自然なことのように思わなくもないです。
親になるタイミングは夫婦で同じでも、親としてのスキル・メンタリティのスタートラインがママとパパで全然違ってしまうのは、こういうロジックで起きているのかもと感じています。
女性ホルモンの波もあるのか、最近漠然と「あー、もう終わり」みたいな気持ちになるのです。2人で同時に親になるのとか無理。
私も「夫の長男化」みたいなことを経験するのかな。
そうなっちゃったらもう、離婚だ…。
ここまで考えてハッとなり「視野狭窄」と我にかえる日々です。
うつの既往歴は産後うつのハイリスク因子
話変わって、私は若い頃に仕事の関係でうつになったことがあります(現在は寛解していて、もう4〜5年になります)。実はこれって産後うつのハイリスク因子と言われているんです。
以前、自治体の助産師や出産する総合病院の助産師との面談で「必要になったら診断書すぐ取れますか?」と、もう100%再発するような言い方をされて気分を害したことがありました。
でも、最近のメンタル不調っぷりからしてアー、これあるわ。ほんとになる。産後100%再発する。助産師さんは正しかったと理解しました。
産後うつ罹患が現実味を帯びてきました。
でも、過去の経験があるからこそ、冷静に何が起きているのか分析できる気もしているのです。
既往があるからこそ経験を生かす
例えば先日、夫と険悪になって1人でオンオン泣き、そのまま寝る→起きたらスッキリ。ということがありました。
スッキリなんだけど、そのあと(なんか買い物したいなぁ)みたいな気持ちになっていました。
これ、私にはあるあるで、いわばプチ躁状態だな、と思います。
うつだったころ、気分が沈んだ後に反動で衝動買いというか、よくわからない浪費みたいなことをしがちでした。
躁状態も大変な人だと借金して車買っちゃったりとか、いきなりカード止まるまで散財しちゃったりとかすることもあるようです。
私のは、そういうのに比べると全然、ガチャガチャ300円を5回回しちゃうとかそんなレベルでしたけど、それでも自分で「普段はこんなお金の使い方しないのに、なんかおかしいな」と気づくような、普段ならしない浪費をする傾向にありました。
そういう経験を踏まえて、先日落ち込んだ時もAmazonとかを家で開いて、欲しいものもないのになんか買うものないかなーと探している瞬間、これちょっと躁だと気付きました(アプリをそっ閉じ)。
何が言いたいかというと「自分は今気分が落ち込んで、視野が狭くなりすぎ。コントロールできなくなっている」とか、「いま躁だ。ちょっと落ち着かないと」とか、過去に経験しているからこその、遠くから自分を見下ろすようなすごく冷静な目線を自然と持てている気がするのです。
だからもし産後、眠れない・笑えない・子どもを可愛いと思えないとかが来たとして「産後うつキター」とすぐ気づける気がするのです。
これ、初めてのやつじゃない!進研ゼミでやったやつ!ってなる。多分。
だから私は100%再発すると思ってるうえで、それでも多分死ぬようなことはない、アラート上げられる、大丈夫って自分を信じています。
むかしうつになったのは、一人で全部を抱え込んで誰にも助けを求められなかったから。
誰も求めてないハイレベルなことを自分一人で完璧にやりたくて勝手に傷ついていた。
これは仕事だけじゃなく、育児にもきっと適用できる考え方です。
なので、私ははじめから一人でやり遂げる・できる・やらなきゃなんて思わないようにしたい。逃げ道をいっぱい用意する(頼れる人を頭に思い浮かべておく、そういう人を地道に増やす、家事の効率化、託児サービス、家事サービス、自治体の産後ケア等外注先の選択肢をもっておく、保健センターなどの相談先を事前に調べておく、ファミサポの活用、など)!という心構えでいます。散々っぱら、もう100%産後うつになる前提で話をしています。
でもこの文脈を引いた上で「家事を圧縮してゆとりを増やそう!」とか提案しても、ケチな夫がいると設備投資の承認が下りない問題はあるのですが(主にこれで泣かされてます)。
ま、「金の無駄、全部自分がやるから大丈夫」とか夫が言ってるので、夫に任せようと思います。
そしてパパの産後うつというのもあるようですけれど、そうなるんだとしたらその頃には設備投資の承認もすんなり下りることでしょう…。早く夫の弱音を引き出して、ドラム式洗濯機か乾太くんを買い、コープデリに入会したい。
おすすめ書籍
ちなみに産後うつについては以下の本が参考になりました。kindle unlimitedで読めます。
「産後うつ」だからといって特別なことは特になく、普通に鬱になるときのルートとほぼ同じ印象を持ちました。
ただ、母親が産後うつになるような状態=育児の属人化が家庭内で進んでいるので、入院加療が必要な状態になっていたとしても、本人が強く拒絶して、かつ家族も拒絶するような状況になることがあるということです。
そういった患者を取り巻く環境の面が特徴的に違っていて、治療が難しいことがあるようです。
なので事前に産後うつに関する知識を、家族など周囲の人々も含めて、入れおくことは必要なように思います。





